樹脂・色換え専用パージ剤


色換え、材料換えの大巾な省力化を実現!!
● パージ時間が大幅に短縮
● パージの為の樹脂使用量大幅削減
● シリンダーやノズルの分解掃除不要
● 少量の成形材料にまぜるだけで使用方法簡単
● パージの為の温度設定不要
● 透明成形にも最適
● 初期洗浄による、焼けの防止
● 機械、人体、火気にも安全


 チェンジマンご使用の実例 


■機種
150トン射出成形機
■樹脂
ポリカーボネート→アクリル
■色
白色→透明
■チェンジマン添加率
アクリル2kgに対し3%(60cc)
  使用前 使用後 効果
時間 50分 15分 35分
パージ材使用量 9kg 3.5kg 5.5kg
成形開始後不良  

機械休止損失 2,000円 600円 1,400円
人件費 1,700円 500円 1,200円
パージ材料 4,950円 1,925円 3,025円
電気料 230円 75円 155円
チェンジマン 0円 420円 -420円
合計額 8,880円 3,520円 5,360円
■機種
300トン射出成形機
■樹脂
ABS→ポリカーボネート
■色
ブラウン→透明
■チェンジマン添加率
ポリカーボネート6kgに対し3%(180cc)
  使用前 使用後 効果
時間 60分 20分 40分
パージ材使用量 20kg 8kg 12kg
成形開始後不良  

機械休止損失 4,000円 1,333円 2,667円
人件費 2,000円 667円 1,333円
パージ材料 18,000円 7,200円 10,800円
電気料 660円 220円 440円
チェンジマン 0円 1,260円 -1,260円
合計額 24,660円 10,680円 13,980円


 チェンジマンの使用方法 

   
パージ用材料と量
原則的に次に使用する樹脂又は、アクリル、P・Pナチュラル5オンス程度で500g〜1000g(最大射出量 × 5〜7倍)準備する。
混合方法
パージに使用する樹脂を別の容器に入れ、チェンジマンを2〜5%スプレーにてふりかけながら全体に湿り気がでるまで、よくまぜて下さい。(ゴム手袋をご使用下さい。)
温度設定
使用する成形材料の樹脂温度
洗浄方法
用意できた材料をホッパーに入れ、スクリューに押し込んで下さい。背圧を多少加えてフラッシュ法で、洗浄を行って下さい。射出・後退を手動にて、材料が無くなるまで行って下さい。
成形開始前
成形用樹脂を投入する前に、ホッパーの水気を完全に拭き取って下さい。成形用樹脂でスクリューシリンダー内部にあるパージ用材料を押し出し、完全に材料換えが出来た状態を、確認して下さい。
(パージ用樹脂は、チェンジマンの作用により発砲しているので分ります。)


 チェンジマンはここが違います!! 

 
ノズル・シリンダーヘッド・チェックリングの分解掃除は不要です。
シリンダー内に残留せず、シリンダー内にキズをつけません。


 より一層の効果を出す為には 

   
■パージ材投入前
  成形終了時において加熱筒内の使用済み樹脂を出し切ってから、パージ用材料を投入して下さい。
■温度設定
  ノズル部・・・・樹脂温度よりやや高く
シリンダー先端部・・・・樹脂温度
シリンダー中間部・・・・先端部より20℃位低く
シリンダーホッパー側・・・・中間部より20℃位低
■洗浄方法
  射出しスクリューを後退させた状態(パージ用樹脂がスクリュー内にいっぱいになった状態)で、数秒間〜数分間停止しておき再びパージします。これを繰り返し材料が無くなるまで行って下さい。(2回目以降は樹脂をスクリュー内にいっぱいにする必要はありません。)
<停止時間>
1回目・5分位、2回目・30秒位、3回目以降・10秒位
* 特に樹脂換えの困難な、耐熱材・難燃材・ノリル等の場合、停止時間を長く取って下さい。
■その他の注意事項
  @ ノズル内のデッドスペースに付着した樹脂を、流し易くするために、ノズルをバーナーにてあぶって下さい。
A 材料投入口から見て、スクリュー内に水分が溜まっているような場合は、チェンジマンの添加率が、多過ぎた場合に起こる現象です。この様な時の処置としては綿ウエスにて水分をすい取り、その後材料を発砲がおさまるまで流して下さい。今後のチェンジマンの使用に際しては、混合比率(2%〜5%)の範囲内にて、添加率をさげて下さい。
■焼け対策
  樹脂が完全に黒変化してしまう前の、初期焼けの(チェンジマンで溶融できる)うちにチェンジマンを混合した材料を流して下さい。シリンダー内に一度焼けが起こりますと、この焼けが触媒となり、焼け現象が容易に起こるようになります。